2017年11月26日に放送された「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)で、林修先生が発言した言葉に注目が集まっています。

その注目を集めた発言というのが

ネット検索の危険性

です。

 

林先生はこの番組内で「ネット検索ばかりをしているとバカになる」と発言しました。

ギクッとした人も多いのではないでしょうか。

現代はインターネットの一般化とスマートフォンの爆発的普及によって、何でもかんでもスグ「検索」をする傾向がどんどん強まっています。

 

「知らない事を知る」という点では、スグに「検索」をする行為は問題を解決する最善の方法。

「知らない事」をそのまま放ったらかしにするよりかはめちゃくちゃ良い行為だと思いますが・・・その「検索行為」によって失われる事があるんです。

 

実は、筑波大学大学院の逸村裕教授の実験によると、読書をするかしないかによって論文に明確な差が出た事が判明しました。

 

その「差」というのが「論文がコピペであるかどうか」。笑

いやあ、大学卒業者としては本当に耳が痛いというか・・・思い当たる節が少なからずあるというか・・・。笑

 

逸村教授の実験によると「1日2時間以上の読書をするかどうか」によって論文のコピペ率に影響が出るという結果が出たそうです。

「1日2時間以上の読書」をしないと、例え論文がコピペでなかったとしてもそれが論文の体を成していないものがあったとのこと。

 

大学在学経験者としては、論文にこのような傾向が出てくるというのも分からなくはないんですよ。

というのも、大学という教育機関で生き抜く術は「情報収集とその切り貼り」が重要だからです。

大学にも当然試験がありますが・・・その試験も「過去問」を先輩や同輩から効率よく集め、それを徹底的に勉強すれば良い点が取れますし

論文も先輩が書いた情報を上手く切り貼りしてまとめることによって良い評価を取ることが可能なんです。

 

このように情報戦に打ち勝つことによって大学で良い成績を取ることが比較的簡単に行えてしまえます。

要領が良ければ日本の大学を卒業することは簡単な作業。

だからコピペで論文を提出してしまいたくなるというのは非常に良く分かります。

まあ、コピペは論外なんですがね。笑

 

だから、スグに「検索」をする行為のように、「答え」を先に導き出して後からその過程を取り繕うという作業は「大学の論文事情」によく似ています。

 

その結果・・・

論理的思考が検索行為によって失われてしまう

と林先生は指摘しました。

 

ネットですぐに「検索」をする行為は、「考える」行為を省きます。

あなたは「自分の頭で考える」ということをしていますか?

論理的思考とは「物事を筋道立てて考え、一貫して筋が通っている考え方」のことです。

 

この一切の過程を省くことが、「スグに検索をして答えにアプローチをする行為」だということ。

 

例えば、ヤカンが沸騰したときに「ピーッ!」という音が鳴りますよね。

今ではかなり少なくなりましたが・・・。(^^;

この日常的に鳴る音に対して「なぜこの音が鳴るのか・・・」という疑問を持ったとします。

 

「音」という結果を引き起こすものが何であるのかを考えていきます。

  1. ヤカンを観察するとどうやら注ぎ口のフタが関係しているようである・・・

  2. フタには穴が開いている・・・

  3. ヤカンの中の水が沸騰すると水蒸気が上がる・・・

  4. そういえば、風が強い日には立て付けの悪いドアの隙間から「ピュー」という音が鳴るな・・・

  5. 狭いところに、そこを通ろうとする強風が起こると音が鳴る?
    これ、同じ現象なんじゃ・・・

 

このように結果を引き起こす「過程」を経験や知識から推理して、その論理を矛盾なくつなげ合わせることによって「それらしい論理」が出来上がります。

ココでは導き出した答えが正しいのか、間違っているのかが重要なのではなく、「なぜ、どうしたらその答えに行き着くのかということを考えること」が重要です。

すぐに検索をして答えを求めてしまうと「答えが何であるか」を考えようとしていないため、物事を筋道立てて考える能力が衰退していきます。

 

ちなみにヤカンの中の水が沸騰すると「ピーッ!」と音が鳴る理由を検索してみると・・・

通常ヤカンの注ぎ口部分に付いている笛は、2つの中央に穴が開いた金属プレートが重なり合って空洞を成しています。2人はそれらの金属プレートを使って、ヤカンと似たメカニズムを作って実験し、様々な空気のスピードとどのように音が鳴るかを記録していきました。

その結果、お湯が沸騰して蒸気が生まれ、注ぎ口の内側で空気が振動することで音が発生することがわかりました。そしてその蒸気の速さが一定のスピードを超え、1つ目のプレートの穴を通ると小さなジェットが発生します。

その後、そのジェットに従って音波が大きくなり、2つ目のプレートの穴を通ろうとすると渦上のジェットになり、それが外に広がって出て行くことで、私たちに聞こえる高い「ピーピー」という音がすると判明しました。

GIZMODOより引用

 

何か意外と高度だった!(;´∀`)笑

しかもヤカンの「ピーッ!」という音が鳴るメカニズムはどうやら100年も謎のままだったらしい・・・という興味深い結果も分かりました。笑

 

結果を引き起こす「過程」を考えないで、「検索」によって得た情報ばかりを摂取していると、考える事をしなくなります。

その結果、提供された情報しか扱わなくなり、いつの間にか自分自身の中で「自分に都合の良い情報」だけを取捨選択してしまうようにあります。

つまり、自分本位の偏った情報だけを得てしまう事に繋がるんです。

 

 

コレって、結構危険な状況ですよね。

 

偏った情報しか扱えない結果、「座間の死体遺棄事件」が発生したと僕は思います。

社会が詰まらない、生きていても何も良いことが無いという思いを抱き、偏った情報による判断しか出来なくなってしまったためにSNSで危険な人物と付き合ってしまい、その結果命を落としてしまったのでしょう。

もちろんそれは望んだ結果だったのかもしれません。

しかし、論理的な思考によって多面的に1つの状況を見ることが出来なくなってしまうと、このような惨事が続いてしまう危険性があります。

少々、極論かも知れませんが・・・。(^_^;)

 

 

実は・・・僕が、現代人に「論理的思考」の欠如の傾向があると実感している事があります。

僕はインターネットビジネスの「アフィリエイト」に取り組んでいるのですが・・・

その中で外注ライターさんに文章作成を外注することがあったり、他のアフィリエイターの文章を添削することがあります。

 

そこで見る文章の中には「つじつまの合う文章」、「一貫した内容の文章」、「日本語が正しい文章」、「具体性の情報が付け加えられた文章」が書けない人が本当に多いです。

例えばこんな文章・・・

「とある科学の超電磁砲」の白井黒子は、声優を新井里美さんが務めています。
視聴者ならば分かると思いますが、もう新井里美さんの声以外考えられません。

↑これは実際に外注のライターさんから上がってきた文章。※アニメの話題で恐縮です。(^^;

 

この文章を僕が加筆修正すると・・・

「とある科学の超電磁砲」に登場する白井黒子の声優は新井里美さんがつとめています。

新井さんの声は何とも表現が出来ない独特の声で、1度耳にすると絶対に2度と耳から離れることがない声。しかも、自他ともに認める「変態」であり、新井さんが出演するラジオは毎回てんやわんやの展開になっていきます。しかし、声優の仕事となると誰よりもプロフェッショナルな仕事をします。

その新井さんの独特の声とキャラクターが見事にマッチしたのが白井黒子。

まさに新井里美さんを2次元に具現化したかのような白井黒子の声は、もはや新井さん以外に演じることは出来ません。

このように具体性を付け加えるだけで一気に訴求力のある文章になることが分かるでしょうか。

 

論理的思考力を身につけるには

このような「具体性」を付け加えていくにはどうすればいいのか。

それは、1つの主張を掘り下げていくことで実現できます。

「とある科学の超電磁砲」の白井黒子の声優は新井里美さん以外考えられない。



●白井黒子というキャラクターってどんなキャラクター?
●そもそも新井里美さんってどんな声優?
→たくさんのキャラクターやナレーションをしている人気の声優
●新井里美さんってどんな声?
→独特な声
●新井里美さんってどんなキャラクター?
→少々「変態気質」だけどプロ根性がすごい
●新井里美さんが他に努めたキャラクターって?
●新井里美さんはどんなキャラクターを演じる傾向があるのか
●その傾向の中でも白井黒子というキャラクターは新井里美さんの中でベストと言えるのか

 

こうして1つの主張を掘り下げていくことで情報がどんどん細かくなっていきます。

1つの主張から派生していった情報を文章全体にちりばめていくことによって、文章全体に一貫性が生まれ、さらに具体的な情報が付け加えられます。

 

主張を掘り下げる場合は以下の4つの点に注意をするとはかどります。

  • 曖昧な表現や、曖昧な情報を具体的に言い換えていく
  • 1つの主張をするうえで、その原因や理由を考える
  • そもそも論で考える
  • その主張に関連した「問い」をとにかく書き出してみる

この4点について、徹底的に思考を巡らせるとどんどん情報を細分化することが出来るようになり、具体性、論理性がある文章が書けるようになります。

 

「論理的に破たんしている文章」「理解が出来ない文章」「具体性が無い文章」であればアフィリエイトでまとまった収益を上げる事ができなくて当たり前です・・・。(^_^;)

論理的思考に基づいた論理的な文章が書けなければ、相手に伝えたいことが全く伝わりませんから。

 

アフィリエイトをするうえで、すべてのアフィリエイターがこの4ステップを行っていますよね。



STEP1:文章を読んでインプット

STEP2:何を書くのか、何を伝えたいのかを考える、情報の細分化

STEP3:記事の構成を考える

STEP4:記事を書いてアウトプットする

 

この4ステップを見て「え、コレやってない(;´∀`)」と思った人は要注意。

論理的な文章を書くためにはSTEP2とSTEP3が重要です。

ここで頭を使って思考をすることを避けてしまい、インプットしたことをそのまま力技でアウトプットしようとする人はいつまで経っても論理的な文章を書くことは出来ません。

「情報」という材料を掘り下げ、細分化して、それを文章全体にちりばめて構成を考える。

この過程をしっかり踏んで実践していってください。

 

 

ちなみに林先生が冒頭で紹介した発言をした際に、「どうすれば(論理的思考は)身につくのか?」という質問に対して即答した答えが

「読書をすること」

でした。

 

筑波大学の実験結果でも「読書」が論文の出来に大きく関わっているという結果でした。

 

読書をすることは

  • 「論理的思考」に触れることができ
  • 自分にはない他人の考えに触れることができ
  • 大量の情報をインプットすることができる

最高の行為です。

 

ウェブ上の文章を読んでいれば「読書」になる!と思っている人も多いかもしれませんが、可能な限り書籍の文章に触れた方が良いです。

書籍という形式をとっている場合、文章はかなり長い形態をとっています。

さらに、たくさんの精査の目に触れられて発行されているため、文章の精度が高いんですよね。

そのため、ウェブ上の文章よりも書籍の文章の方が得るものは大きいです。

ちなみに、書籍の情報はウェブ上にはない情報が多い為、そのような情報を摂取することでウェブ上において独自性のある用法提供ができるようになります。

 

さらに、読書・・・つまり文章を読むことによって得た情報を、読者に対してどうすれば伝わるのか、どうすれば読みやすいのかを考え、文章を書く作業をすることで思考力が高まります。

文章を書く作業をブログで行なえば・・・そしてそこに広告を掲載するだけで収益を上げることが出来るビジネスモデルがアフィリエイトです。

論理的思考力を鍛えるには、うってつけ。

論理的思考力を鍛え、その上でお小遣いも増えるという一石二鳥のビジネスです。笑

 

既にアフィリエイトを実践しているならばより「論理的思考力」を高めるためにコピーライティングを学ぶことをお勧めします。

コピーライティングに興味があるならコチラの記事をご覧下さい。

>ミリオンライティング(the million writing)特典付きレビュー|おすすめです
 


 
今ではこうして色んな方に感謝されながらネットビジネスを教えていますが、ココまでくるのにはもの凄く遠回りをしてきました。 
 
その振り幅の広い経験値から、あなたに「稼ぐためにはコレをすべき」とどうしてもお伝えしたい事がありまして・・・ 
今回は僕のメルマガに登録をして頂いた方に無料プレゼントという形でお届けすることにしました。 
 
  • ネットビジネスを実践してもなかなか稼げない・・・という人
  • 初めて取り組むから何から初めてら良いのか分からない・・・という人
には、是非とも受け取って欲しいプレゼントをご用意しています。   
 
僕がうまくいかなかった時期から、どのようにして成功することができたのか。 
ここまで読んでくれたあなたにこっそり教えます。 
 
さらに、シークレット特典もご用意しています・・・詳細はこちらをお読み下さい。